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〜 わたしたちが日々果たすべき使命 〜
住宅というのは、大きな資産です。しかし、その大きな資産について一般の消費者がどれだけ知っているでしょうか?住宅というのは、専門性が高く一般の消費者にはわかりにくいことが多いものです。プロがその気になれば、簡単にごまかしがきいてしまう。わからないからプロがいうならもっともだと信じてしまう。よくしてくれる担当者だからと任せてしまう。信じること、任せることが悪いということではありません。ただ、何かが起こった時に「信じてたのに」「だまされた」とトラブルになっては誰も面白くありませんよね。
だからこそ、住宅の売買や維持管理などの場面では、専門的な第三者のサポートが必要です。住宅の専門家が買主側でも売主側でもない第三者的な立ち位置から、公正に中立的にアドバイスをする。そうすることで、買主さまと売主さま、あるいは工事業者さまなどその住宅にかかわる人たちが末永く幸せな関係でいられるのではないでしょうか。
わたしたち九スぺは、取引に直接関わりのない完全独立型の組織であることで、その眼を曇らすことなく、住まいの今を見定めることを使命とし、日々の業務に取り組んでいます。
〜 実現したい未来 〜
住宅を取り巻く環境は急激な変化を見せています。ことマイホーム取得に関しては、既存住宅をリフォーム・リノベーションする手法が一般的になるなど、選択の幅がますます広がっています。その中で、いかに自分らしく暮らすか。住宅という大きな資産を買う、管理する、活用する、処分するといった様々な場面において、後悔のない選択をするためには適切な情報収集が必要です。わたしたちは、公正中立な第三者の立場にある専門家として、顧客ニーズに応じたインスペクションサービスを提供し、住生活を通して人々の豊かな暮らしに貢献してまいります。